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認知症 地域で見守ろう [新着情報・お知らせ]

高齢者あんしん窓口甲山には認知症地域支援推進員が配置されています。


認知症地域支援推進員は西宮市が『認知症になっても自分の意思が尊重されて、出来る限り住み慣れた地域で安心して生活できる』まちになることを目指して活動しています。

現在2名が、市内で高須と甲山に配置されています。


その、認知症地域支援推進員の活動の一つであり、認知症が原因で道に迷っている人に出会ったとき、どのように声をかけて、どう対応したらよいかを学ぶ、あったか見守り声かけ訓練を東山台地区で開催しています。

この活動は市内で唯一、東山台地区でのみ開催されており、今年度で5回目を迎えます。

この活動が朝日新聞の令和1年11月22日朝刊に掲載されました。


東山台でのあったか見守り声かけ訓練は地域の人たちだけでなく、街の交番や郵便局、スーパーやコンビニも協力し訓練をしています。


なかなか、街ぐるみでの訓練の開催とまでは難しいですが、まずは個人で認知症について正しく理解し、接し方を学ぶ『認知症サポーター養成講座』を受講してみてはどうでしょうか。


高齢者あんしん窓口甲山でも、令和2年2月22日14:00~15:30で開催予定をしています。

詳しくは後日、ホームページにアップいたしますので、そちらをご確認ください。


2019.11.22.朝日新聞 朝刊.png

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